触感の価値の検討と社会実装をテーマに開催

「Social Haptics ワークショップ」

2019.01.28/FabCafe MTRL
ファシリテーション:NTTデータ経営研究所


登壇者
南澤孝太(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)
田中由浩(名古屋工業大学大学院工学研究科)
安藤英由樹(大阪大学大学院情報科学研究科)
坂倉杏介(東京都市大学都市生活学部)
渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
  触覚・身体感覚分野の有識者が一堂に会し、Social Hapticsの現状を確認して次の展開を模索するワークショップ「SocialHaptics ワークショップ」が開催されました。メインのワークは、これまでの取り組みから「身体感覚の共有による共感的コミュニティの創出」に関わる活動を貼り出して時系列に並べ、流れと関わり合いを整理していくものです。
  貼り出された活動の詳細を説明していくうちに整理が進み、異ジャンルで同時多発的に関連したプロジェクトが起こっていたり、考え方の変遷が似ていたりと、広い視点からの全体の流れも見えてきました。その後の討議では、今後の課題として、「社会学や哲学など、多様な分野との協働を視野に入れるべき」「海外の動向と比べて日本での特徴は何だろうか?」といった意見が挙がり、Social Hapticsの次の一歩を踏み出すきっかけが生まれたイベントとなりました。

会場では各登壇者の研究遍歴が紹介され、来場者が参加しての体験デモも実施されました。

関係する活動を付箋に書き出して時系列に並べていくと、そこには日本のSocial Haptics年表が誕生していました。


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