ブックレコメンド
『臨床の知とは何か』
中村雄二郎/岩波書店(1992)
近代科学を構成する新規性・再現性・有用性の枠に収まらない、現場の「経験」から生まれる知の重要性に改めて気が付くことができる一冊です。(筧さんオススメ)
『プロトタイピング実践ガイド』
スマホアプリの効率的なデザイン手法

深津貴之(著)、荻野博章(著)、丸山弘詩(編集)/インプレス(2014)
スマホアプリの具体的な題材での説明があるので、わかりやすいです。(木村さんオススメ)
『ティンカリングをはじめよう』
アート、サイエンス、テクノロジーの交差点で作って遊ぶ

Karen Wilkinson(著)、Mike Petric(h 著)、金井哲夫 (翻訳) /オライリー・ジャパン(2015)
ティンカリング(素材や道具をいじくり回すこと)は、デザインや問題解決の手法として近年注目されています。(編集長オススメ)
『バイオアート』
バイオテクノロジーは未来を救うのか。

ウィリアム・マイヤーズ(著)、久保田晃弘(監修)、岩井木綿子(翻訳)、上原昌子(翻訳)、長谷川 愛(寄稿)/ビー・エヌ・エヌ新社(2016)
バイオは最も根源的なマテリアルといえます。(編集長オススメ)

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