5号によせて
本サイトは、NTTコミュニケーション科学基礎研究所が進める視覚・聴覚にとどまらない人間の五感伝送、五感コミュニケーション技術の研究開発成果をまとめた「触感コンテンツ専門誌」をウェブサイト化したものです。これまで、Vol. 1 “ふるえ” 、Vol. 2 “ぬくもり” 、Vol. 3 “響” 、Vol. 4 “まなざし” を「NTT技術ジャーナル」(2015年10月号、12月号、2016年2月号、4月号)に同封してお届けして参りました。Vol. 5 “息づかい” は、言語のリズムと触覚、さらには音楽(ラップ)や書き言葉の抑揚をテーマにした研究・作品を紹介します。今後も、触覚に関するテーマを中心にVo l.6まで、隔月で「NTT技術ジャーナル」に同封してお届けいたします。
今号では、特集1として、私たちが言葉をしゃべるときのリズムと日本語らしさについて、コミュニケーション科学基礎研究所 廣谷定男主任研究員に解説いただきました。特集2では、ポップユニット“水曜日のカンパネラ”のサウンドプロューサー Kenmochi Hidefumiさんに、特徴的なラップチューンの秘密についてお話いただきました。
今号では、特集1として、私たちが言葉をしゃべるときのリズムと日本語らしさについて、コミュニケーション科学基礎研究所 廣谷定男主任研究員に解説いただきました。特集2では、ポップユニット“水曜日のカンパネラ”のサウンドプロューサー Kenmochi Hidefumiさんに、特徴的なラップチューンの秘密についてお話いただきました。
目次
- 特集1 人には聞けない言語とリズムのヒミツ
- 特集2 思わず口ずさむ!頭から離れない!中毒になる…きっびだーん、きびきびだーん
- REPORT “ゆびよむ”してみた! - タブレット端末で実現する新しい読文に迫る -
- 触感コンテンツ100選
- 触感ブックレコメンド