ショッカソン2016

大賞 チーム名:ありあ 作品名:安眠ツールキット 頸動脈付近を振動ユニットで刺激することによりリラックス、睡眠を促進できるデバイス。
選考理由:首を締め付けることでリラックスできるという体験について、学術的なリサーチを行い、ハッカソン時間内で実装。触覚体験の質が圧倒的に高く、今後の可能性が大いに期待されることが評価された。
協賛賞:Unity賞
技術賞 チーム名:無言の圧力 作品名:無言の圧力インターフェース 背後に取り付けたカメラで周囲の人の表情を読み取り、ネガティブな表情をしている人がいるとそれを「無言の圧力」として検知。首筋に取り付けたデバイスから電気パルスを発生させて本人に気付かせるウェアラブルインターフェース。
選考理由:「空気を読む」といった自分と他者との関係性を「知覚」できるアイデアの良さと、表情検知/フィードバック(無言の圧力)システムを短時間で実装したことが評価された。
協賛賞:myThings賞
Happy Shocking賞 チーム名:ダムダム団 作品名:Ping-Pong-Air 振動による触覚フィードバックユニットをワイヤレスで実装した卓球のラケットと、各種モーションセンサーがソールに埋め込まれた富士通「Interacitve Shoes Hub」とを組み合わせ、実際のボールを打つことなく、卓球のラリーを行っているような感覚を提示する。
選考理由:ショッカソン参加者と見学者に評価された。
協賛賞:富士通賞、TECHTILE賞、桃知みなみ賞

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