編集後記
大屋友紀雄(NAKED Inc. /クリエイティブ・ディレクター)2015年から隔月で1年間(1〜6号)発刊してきた『ふるえ』。めでたく続行が決定しました。そこで、今号では改めて『ふるえ』の扱うテーマである、ハプティックという概念そのものを取り扱いました。編集後記っぽい感じとして、この原稿を初秋のモントリオールで書いています。わあ、それっぽい。それにしても、7号を通して、初めて「編集が終わってから」編集後記を書いていますが、デザイナーに余計なfacebookのポストしてるヒマがあったら、早く原稿書けよと怒られています。この締め切りに追われて間に合ってないネタも編集後記として鉄板だと思います。なので、これでいいのだ、と自分に言い聞かせています。