9号に寄せて

本号は“エピソード”と題して、人間の技や体験の記録、記憶、伝承について特集しました。はじめに、何百年にもわたり伝承されてきた歌舞伎の動きや観客とのあいだで共有される空間について、松竹株式会社 常務取締役 岡崎哲也さんにお話を伺いました。次に、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 主任学芸員 畠中実さんに、テクノロジーとアートの関わり、メディアアートの変遷について伺いました。さらに、日本科学未来館 展示企画開発課長、キュレーターの内田まほろさんに、情報技術の発展による空間体験の変化、ミュージアムの役割の変化についてお話を伺いました。最後に、関西学院大学 准教授、社会学者の鈴木謙介さんに、身体に刻み込まれたエピソード、体験のオーセンティシティ(本物性)という視点から寄稿をいただきました。

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