[特集] つながりとコミュニティのウェルビーイング
今回、本誌のテーマである「ウェルビーイング」を表す漢字として「活」を選びました。生き生きとした活気に満ちた生活を送ることに、ウェルビーイングの目指す先があると考えました。では、情報があふれる今の時代において、どのように生きていけば人は幸せになれるのでしょうか?
文化的、経済的な観点から、ウェルビーイングにつながるヒントを探りました。また、間接的、直接的に身体と幸せを接合するテクノロジー、そして住宅にもそのステージを広げ、「活」ある生き方を追究しました。
文化的、経済的な観点から、ウェルビーイングにつながるヒントを探りました。また、間接的、直接的に身体と幸せを接合するテクノロジー、そして住宅にもそのステージを広げ、「活」ある生き方を追究しました。
目次
- 文化と生活に根差す ウェルビーイング実現のヒント
- “個は溶け去ってしまうほうがいい” コミュニティと信用経済の時代
- New Haptic Technology : 群衆の“盛り上がり”を計測する「生体反応データ集団計測技術」
- Column : UXを巡る旅 <第4回>ウェルビーイングを生み出すリビングラボ
- ハプティックラボ探検隊 : <探検先>三鷹天命反転住宅
- Book Recommend
- 次号予告